書籍の評価についてのメモ

自分の中で星のつけ方が一定じゃないなぁって思うので、
ちょっと文章としてまとめるためのメモです。

私の生業がWebアプリケーションなので対象としてはWebアプリケーション周辺です。
組込み系とか制御系とかそっち方面は対象となっていません。

なので、ここで指しているエンジニアはWebアプリケーション周りに携わる人になります。
特定分野と限定している場合でも
サーバサイド、クライアントサイド、スマホアプリ、DBAなどの話になります。

  • ★10:名著。全てのエンジニアは読むべき内容だと思った。
  • ★9:良書。ある分野のエンジニアは読むべき内容だと思った。
  • ★8:良書。ある分野のエンジニアにとって有益となる内容ばかり。
  • ★7:ある分野のエンジニアにとって有益となる内容が多い。
  • ★6:ある程度有益だと思えるし、他の人にも同じことがえると思う。
  • ★5:ある程度有益だと思えるが、他の人にも同じことが言えるかはわからない。
  • ★4:有益だと思える内容もあるが、もしかしたらもっと良い本があるかもしれない。
  • ★3:有益だと思える内容があるが、他の本を読んだ方が有益だと思う。
  • ★2:有益だと思える内容がほとんどなかった。
  • ★1:自分の中では読む価値を見出せなかった。

本って誰にとっても価値のないものってないと考えているので
読む価値なしって断言できないのと思います。
それはあくまで自分にとって価値がなかっただけで他の人にはあるかもしれないので。

私の場合、★3以下のものはほとんどなく、★5から★8までが多くなるんじゃないかなぁと。